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2026年6月 更新 本記事は2025年2月公開の内容を2026年6月に情報更新しました。紹介モデルを現行品に刷新し、スペック情報・価格帯を最新の状況に合わせています。
この記事を読んでほしい人
・24インチモニターを2万円台で探している人
・24インチと23.8インチの違いが気になっている人
・IPS・VA・TNパネルの違いが分からない人
・コスパ重視で失敗したくない人
「予算は2万円台。でも何を基準に選べばいいか分からない。」そう思ってモニターを調べ始めると、似たようなスペックと型番が並んでいて、どれでも変わらないのではないかと感じてしまいます。
結論から言うと、24インチ(23.8インチ)フルHDは、コスパ・目への負担・使い勝手が最もバランスよく揃ったサイズです。この記事では、そこに至るまでの判断基準と、現行のおすすめモデルを詳しく紹介します。なお、私自身は中古品を使用しているため、本記事は製品比較・情報提供を主目的としています。
モニターの「インチ」とはどこを測るのか
モニターのサイズを表す「インチ」は、画面の対角線の長さのことです。横幅でも高さでもありません。「24インチ」と表示されているモニターは、画面の角から反対側の角まで直線で測ると約60.96cmになります。
この測り方を知っておくと、スペック表に「23.8型」「24型」と書いてある意味がすぐに理解できます。よく「23.8インチなのに24インチとして売られているのでは?」と感じる方がいますが、それには理由があります。
24インチと23.8インチ 実際の違いはどれくらい?
モニター市場では「24インチ」と「23.8インチ」という表記が混在しています。この差は実際にどれくらいなのか、数値で確認します。
実際の差は5mm程度です。多くのメーカーは液晶パネルの実寸が23.8インチであっても「24インチクラス」として販売しています。この表記の違いで迷う必要はありません。スペック表の「23.8型」「24型」はどちらも同じカテゴリのモニターです。
24インチモニターはどんな用途に向いているか
- テレワーク・ブログ執筆・事務作業:視線を大きく動かさなくても画面全体が見渡せるサイズ感。長時間使用でも首や目への負担が比較的少ない
- フルHD動画の視聴:YouTubeやNetflixなど主要コンテンツの主流はフルHD(1920×1080)。24インチはこの解像度と画面サイズのバランスが最も取れているサイズです
- eスポーツ・FPSゲーム:競技シーンでも24インチが標準とされており、全体の視野と反応速度を両立できます
- サブモニター:縦置きにしても視線の移動が少なく、コーディングや資料参照に使いやすいサイズです
- 狭いデスク環境:奥行き・横幅ともにコンパクトで、デスクスペースへの影響が少ない
液晶パネルの種類(IPS / VA / TN)と選び方
モニター選びで最初に確認したいのが液晶パネルの種類です。同じ24インチ・フルHDでも、パネルの違いで「見え方」「用途の適性」が大きく変わります。
2万円台で汎用的に使うならIPS一択です。視野角が広く色が正確で、事務・動画・ライトゲームすべてに対応できます。「コントラスト比でVAが気になる」という方もいますが、日常使用ではIPSとの差を意識することはほぼありません。
2026年 2万円台おすすめ24インチモニター
24インチ・フルHD・IPSパネルを軸に、2026年現在入手しやすいモデルを4つ紹介します。価格帯ごとに特徴が異なるので、用途と予算に合わせて選んでください。
① LG 24インチ IPSモニター
LGはIPSパネルの世界的な主要メーカーです。自社製造パネルを採用しているため、同価格帯の他社製品と比べて色精度・均一性が安定しています。100Hz対応でゲームにも使えるオールラウンドな一台です。シンプルなデザインと低価格が特徴で、「とにかく使えるモニターを最安値で」という方に向いています。
② ASUS 24インチ IPSモニター
ASUSは世界シェアトップクラスのモニターブランドです。HDMI×2入力を搭載しているため、PCとゲーム機など2台を接続して切り替えて使えます。AMD FreeSync Premium対応で、PS5やXboxと接続する使い方にも向いています。デザインはシンプルで、部屋を選ばない見た目です。
③ BenQ GW2490(バランス重視・スピーカー内蔵)
3モデルの中で最も機能が充実しています。スピーカー内蔵(2W×2)なので別途スピーカーを買う必要がなく、設置がシンプルになります。B.I. Gen2は部屋の明るさを感知して画面の輝度を自動調整する機能で、昼・夜の環境変化に合わせて目への負担を下げてくれます。スタンドは高さ・角度・左右回転と自由度が高く、長時間作業でも姿勢を崩しにくい設定ができます。テレワーク・ブログ執筆・動画視聴をバランスよくこなしたい方に最も向いているモデルです。
EIZO FlexScan(参考・予算3万円以上の方向け)
EIZOは石川県に本社を置く日本の老舗モニターメーカーです。2万円台では新品の入手が難しいため、参考情報として記載します。特徴はUSB-C 70W給電対応で、MacBookなどをケーブル一本で映像出力と充電が同時に行える点です。ピボット(縦置き)対応スタンドは165mmの高さ調整幅があり、長時間作業でも体への負担を細かく調整できます。「長く使える国産品を選びたい」「USB-Cで接続したい」という方は検討する価値があります。
用途別の選び方まとめ
まとめ
改めて整理します。24インチ(23.8インチ)フルHDは、コスパ・目への負担・使い勝手が最もバランスよく揃ったサイズです。「23.8型」と「24型」の差は約5mmで、実際に並べても分からないレベルなので、表記の違いで迷う必要はありません。
- モニターの「インチ」は画面の対角線の長さ。24インチ ≒ 60.96cm
- 23.8インチと24.0インチの差は約5mm。同カテゴリとして選んで問題ありません
- パネルはIPS一択。視野角・色精度・バランスが最もよい
- 2万円台のコスパ重視ならLGまたはASUS、機能充実ならBenQ GW2490
- USB-C給電・日本製を重視するならEIZO(3万円台以上で検討)
- 迷ったときは「長時間使っても疲れにくいか」を基準にする
この記事から約1年後、改めてモニターを選び直しました。2026年版の比較はこちらです。
→ 2026年版|作業効率が上がるモニター3選——副業・在宅ワーク用に本気で選んだ
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