ちょっと聞いていい?
副業を始めてから、ずっとゼロが続いていました。
ブログを書いて、スタンプを作って、アプリを触って。動いてはいるけど、数字は動かない。「頑張っている自分」ではいられるけど、「稼いでいる自分」にはまだなれていない。そういう時期が続いていました。
そのゼロが、40円になりました。
自分で自分のスタンプを購入した分です。金額としては小さい。でも「ゼロじゃなくなった」という事実は、思っていたより少しだけ、気持ちを動かしました。
なぜスタンプだったのか
正直に言うと、深い理由はありませんでした。
「とにかく何かしよう」と思っていたある日、ふと「スタンプいいな」と思い立ちました。それだけです。
そこからすぐにAIに聞きました。「LINEスタンプを作るにはどうすればいいか」。調べるより先に聞いた方が早いと思って。返ってきた答えをもとに、その日のうちに動き始めました。「思い立ったらその日に始めた」というのが、今でも記憶に残っています。
可能性は作るもの、待つものじゃない。あの日の自分が教えてくれた気がしています。
キャラクターが生まれた話
スタンプを作ると決めたとき、キャラクターのイメージがぽんぽんと浮かんできました。
「猫がいいな」「紫で、こんな目がいいな」——言葉にするより先にイメージが出てきて、それをそのままChatGPTに伝えながら形にしていきました。「もう少し愛らしく」「目をこう変えて」と納得がいくまで何度もやり取りして、自分が「これだ」と思えるキャラクターに仕上がりました。
このスタンプが誰かの日常に入り込んだら嬉しいな、と思いながら作っていました。
ただ一つ、心残りがあります。ChatGPTは画像生成専門のAIではないため、同じキャラクターを完全に再現するのが難しいという問題があります。大まかなデータは残していますが、今後少しずつ見た目が変わっていきそうで、少し残念に思っています。
この問題への対策として、今考えているのは2つです。ひとつはキャラクターの特徴を細かくテキストで記録しておくこと(色のコード、目の形、耳の角度など)。もうひとつは、今後のシリーズから画像生成専門のAI(MidjourneyやStable Diffusionなど)に切り替えることです。専門ツールであれば同じキャラクターを安定して再現できる可能性が高くなります。今のキャラクターへの愛着はあるので、できるだけ近い形で引き継いでいきたいと思っています。
LINEスタンプを作った話
現在販売中の第1弾は「ゲーマー病み猫のひとこと」(8枚セット)です。
ゲームをしていると、言葉にしにくい感情がたくさん出てきます。「クソゲー乙!」「今日の社交性、閉店。」「知らん。」「生存、取り急ぎ報告。」——うまく言えないけど、確かにある気持ち。そういうものを、病み気味な猫に代わりに叫んでもらいました。
スタンプの制作自体はAIとPythonを組み合わせて進めました。絵を描く技術がなくても形にできたのは、正直驚きでした。「作れないと思っていたものが作れた」という体験は、副業を始めた頃に感じた感覚とどこか似ていました。
40円の話
販売を始めてから、自分でも実際に使ってみようと購入しました。その分の収益が40円として入りました。
自分で買った分とわかってはいます。純粋な外部収益ではない。
でも、金額が画面に映し出された瞬間、なんか嬉しくて。気持ちがスッと軽くなるような感覚がありました。「可能性って、作ることができるんだ。待つものじゃないんだ」と、40円が教えてくれた気がしています。
副業の目標を決めたとき、「まず月1万円を稼ぐ体験をしたい」と書きました。1万円にはまだ遠い。でも40円は、ゼロよりは1万円に近いです。
AdSenseの申請をしたときも同じ感覚がありました。結果が出るまで何も変わらないけど、動いた事実だけは残る。その積み重ねしかないんだと、最近少しずつわかってきた気がしています。

第2弾と、次の手
スタンプの第2弾「ゲーマー病み猫、ゲームログ。」も制作が完了しています。16枚セットで、日常とゲームをもっと混ぜ込んだ内容です。「ログボ回収のみ…」「リアルが低画質(バグ)」「明日から本気出す(アプデ)」など、第1弾よりも少し幅が広がりました。もうすぐ申請予定です。
スタンプと並行して、アプリ開発にも挑戦しようとしています。Claude Codeを使い始めてから、「コードが書けなくてもアプリが作れるかもしれない」という感覚が出てきました。次の挑戦記録はそこを書こうと思っています。

まとめ
- 「とにかく何かしよう」と思い立った日に、その日のうちに始めたのがスタンプでした
- キャラクターはChatGPTと対話しながら、納得いくまで作り上げました
- LINEスタンプ「ゲーマー病み猫のひとこと」、販売中です
- 自己購入分として、初の副業収益40円が入りました
- 第2弾「ゲーマー病み猫、ゲームログ。」もまもなく申請予定です
- 次はアプリ開発に挑戦します
可能性は待つものじゃなくて、作るものだと思っています。40円から、どこまで行けるか。引き続き記録していきます。





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